落合監督 握手拒否
落合監督が、球団社長との握手を拒否したことでネット上で話題になっている。
落合監督と坂井社長とは、監督の電撃解任をめぐり確執が指摘されているが、
坂井球団社長との握手は拒否したがオーナーとはがっちり握手した。
この行為に対し、インターネット上で「大人げない」「格好いい」と非難と称賛の声が上がっている。
私なりには、球団史上初のセ・リーグ連覇を達成した落合監督は、すばらしいと思う。
何も、いくら球団経営の赤字が続くとはいえ、連覇を成し遂げたその年に解任はないだろう。
解任ならば、それなりにもっと話し合う時間が必要だったのではないだろうか?
さて、問題になった現場だが、 2011年10月18日夜、横浜スタジアムで対横浜ベイスターズ戦を終え
リーグ優勝を決めた中日の落合監督は、胴上げで6度宙に舞った、その後、
ベンチからロッカーに引き上げる時に起こった。
4枚の連続写真で1枚目はオーナーとがっちり握手をしている。
2枚目、3枚目では球団社長の差し出す右手を避けるように自身の背中に持って来ている。
握手を拒否した。そのように見える写真は写真である。
しかし、オーナーとの握手もしっかり顔を合わせての握手ではない。
こんな状態の中、落合監督の復帰子コールが起きないのも少し不思議ではあるが、
さて、みなさんは、どう思われるでしょうか?
この記事を読んだ方は次の記事も読まれています。
↓↓↓エンタメ・ブログの人気ランキングをこちらから見ることができます。

この記事へのコメント
人気ブログランキングに参加しています♪
