輪廻のラグランジェで、日産自動車が同アニメにロボットデザインを提供
TVアニメ『輪廻のラグランジェ』の制作発表会が16日、開催され、日産自動車が同アニメにロボットデザインを提供することが発表された。
このアニメは、女子高生の「京乃まどか」を主人公で、、「ラン」、「ムギナミ」、
の美少女3名がロボットを操り千葉県鴨川の海を守るといった物語である。
日産は、主役ロボットのデザイン開発の依頼をうけ、デザインコペティションを行い
60を超えるデザイン案からアニメーションスタッフが複数選択、日産のデザイナーがリファインを行い決定した。
デザインが採用された、日産のデザイナー大須田貴士氏は、「自動車会社に就職して、
ロボットのデザインをするとは夢にも思わなかった。本業のコンペで選ばれるよりうれしかった」
と感想を述べいつも以上にカーデザイナーであるということを強く意識してデザインしました」と語った。
プロダクションI.Gの石川光久社長は、日産のデザイナーもロボットが好きだってことを
知っていたので依頼したという。
大須田さんのデザインは女性っぽく曲線美が素晴らしい、今までの男性っぽいロボットとは違うと絶賛している。
ちなみに、」日産の「GT-R」はガンダムみたいだと言われているという、
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