広島豪雨土砂災害を招いた「まさ土」を解説します。 | バラエティ劇場

広島豪雨土砂災害を招いた「まさ土」を解説します。


広島県で起きた豪雨土砂災害は花崗岩から発生した「まさ土」が大きな原因だと言われていますが、「まさ土」とはどんな土なのでしょうか?


今回の広島の大きな土砂災害は、大雨でもろくなった表面の「まさ土」が崩れ落ちて災害につながったと言われていますが、そもそもやわらかい「まさ土」の地質を生かし住宅造成がしやすいので宅地開発を推進した安易な住宅造成の結果が今回の惨事を招いたともいえます。

「まさ土」は風化が進んだ崩れやすい花崗岩です。
花崗岩はビルの壁や石垣、墓石等によく見かけますが、とても頑丈な石です。

しかし、風化をうけた花崗岩は、ハンマーで叩けば直ぐに崩れてしまうほどもろく、風化が進むと一部は粘土化し、砂質土状に変質します。
これが「まさ土」です。

「まさ土」は水を通しやすく、少しの雨なら問題はないのですが、大量の雨が降ると下に水がたまり、一気に土砂を押し流す性質があります。
この「まさ土」は広島県内の半分に分布していて行政も把握はしています。

しかし、広島県砂防課の担当者は災害を防ぐ工事が追いつかない。といいます。
広島市は平成11年6月にも大雨の影響で多数の死者をだしています。

過去の教訓を生かせないまま、今回の惨事が起きてしまいました。
避難勧告を出すのが遅かったという行政の対応のミスもあり今後行政の対応の遅れが問題視されるでしょう。

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