STAP細胞、偽装問題、再調査でも不正事実は変わらない
来週にも小保方さんは理研科学に対して不服申請をする予定ですが、
仮に不服申請が通っても不正判断は変わらない可能性がたかそうです。
まず、公正な目で判断しても不服申請が通ったら再調査は第三者が行うべきだと思います。
今回のように当事者が自身を調査するような身内の調査委員会では、
世間も納得しないでしょう。
調査委員が第三者で行われたとしても、
1日に発表された内容が変わらないという根拠は研究ノートの存在です。
研究の成果の確認と、今回のような事件の時に自身を守る強力な盾となるべき
研究ノートが3年間で2冊しかないのです。
しかも1冊はネイチャー用という事で、実際は1冊しか存在していないという事です。
これは事実化どうか、捏造かを判断するにはあまりにも資料が少なすぎるという事です。
この世界に籍を置く関係者なら、この研究ノートの少なさはあり得ないと言っています。
1日の研究結果の報告だけでも最低5,6ページは書きこまれるそうです。
また、研究実験の後には、上司なりが確認することになっていますが、
それもおろそかになっていた実態が明らかになりました。
これは理研科学の内部管理の悪さの実態が浮き彫りになったわけですが。
いぜん、不正は小保方さん1人で行われたという発表を覆すところまではいきません。
今回、小保方さんは偽装問題のプロである大阪弁護士会の副会長を務めた経験もある
三木秀夫弁護士と契約を結んだようです。
現在4人の弁護団を結成して体制を整えているようです。
三木弁護士は、船場吉兆の食品偽装事件、阪急阪神ホテルズのメニュー偽装表示問題では
社内の調査委員や第三者委員を務めています。
強力なメンバーが小保方さんを支えてくれているのですが、
来週の9日前後には小保方さんの発表があるようですので、それを見守りたいと思います。
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