佐村河内守氏の逆切れ会見の矛盾点
7日に佐村河内守氏の逆切れ会見が行われたが、耳が聞こえないはずの佐村河内守氏が、
すぐに記者の質問に答えるなど、矛盾点がいくつも目についた。
佐村河内守氏は、身障者手帳を出した横浜市の要請に応じ再検査をしたところ、
両耳とも50デシベルほどの難聴と診断され、70デシベル以上の聴覚障害レベルではない為、
身障者手帳は返納したと話している。
50デシベルの難聴は、厚生省の担当者によると、大きな声なら聞こえるが
普通の会話は聞きづらいレベルだという。
7日の会見会場では、大きな声でもなく普通の声で質問を投げかけた記者に対して、
手話通訳の動作が終わるまでに答えている場面が何度もあった。
一番、佐村河内守氏が動揺したように見えたのは、記者から手話を実演して欲しいと頼まれた時で、
この時に、佐村河内守氏は立ちあがって手話を披露したが、記者がありがとうございます。
とお礼を言って、その後に、隣に手話が分かる人間がいますので。
というと即座に「エッ」と反応している場面だ。
キット、何か記者にひっかけられたのかと思ったのだろう。
この時ほど、手話通訳が終わる前のリアクションがはっきりした場面はなかった。
矛盾点はほかにも、新垣氏との言い分との食い違いも多くあった。
新垣氏や義理の母までも名誉棄損で訴えるという言葉まで飛び出し、
まさに謝罪会見というより、逆切れ会見だった。
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