【画像】新垣隆、佐村河内守のゴーストライターはこんな人
「現代のベートベン」として有名だった聴力障害の作曲家、佐村河内守氏の曲が実は、
ゴーストライター新垣隆氏の作品だったことが判明し大混乱状態になっている。
ゴーストライターの新垣隆氏とはいったいどんな人でしょうか?
新垣隆氏は東京都調布市の桐朋学園大学で講師を務め、市民オーケストラへの指導も熱心で、
無声映画上映会でのピアノ演奏者としては業界では有名な存在のようです。
新垣隆氏は現在46歳ですから、佐村河内守氏のゴーストライターを
18年間務めてきたという事は、28歳のころからゴーストとして活躍していたことになる。
2人の出会いのきっかけは、平成8年(1996年)に、
映画音楽の依頼があり、この時に半分以上書いてもらったことがきっかけだったという。
新垣隆氏は、映画音楽用の曲をオーケストラ風に仕上げてほしいという内容だったと語っている。
気になるのは、どうして18年間も表に出なかったのか?
出れない理由があるのか?
また、ゴーストライターの収入はよかったのか?
など色々な疑問の声が上がっています。
記者会見を今日の6日に開く予定ということですので、
その会見の場で詳しいことが語られるでしょう。
ちなみに、佐村河内守氏からの報酬は想像よりも少なく1回10万円程度であったという。
最高で200万円の時の中にはあったようですが、
クラシックとしては大ヒットとなったCD『交響曲第1番HIROSHIMA』の印税は一切受け取っていないそうです。
CD『交響曲第1番HIROSHIMA』は売切れ状態です。
高橋大輔選手のSP曲は、この中に入っています。
こちらも売切れショップが増えています。売切れていたらごめんなさい。
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【画像】佐村河内守が新垣氏に依頼したゴースト指示書はこれ | バラエティ劇場 | 2014年02月23日