やしきたかじん、幻の新曲があった。たかじんのMy Way
歌手でタレントのやしきたかじんさんが、3日に死去したが。
実は、作詞も作曲も完成し後はやしきたかじんさんの歌入れを待つだけの幻の新曲があった!
やしきたかじんさんの、最後の曲になったのは、作曲・小室哲哉(55)、作詞・秋元康氏(57)のコンビによる2010年発売の「その時の空」だ。
「その時の空」は、「小さなことは気にするな」で始まり「この街の空が好きなんや」と関西弁でたかじんさんが歌う明るい調子の歌です。
この曲は、たかじんさんがそれまで面識もなかった小室哲哉にテーマ曲を頼みたいと依頼したものだ。
幻の新曲も、同じ小室哲哉作曲で、小室はやしきたかじんさんから、俺のマイウエイを作ってくれと、ほろ酔い気分の中、たかじんさんがフランク・シナトラのmyWayを小室一人の目の前でアカペラで歌ってくれたという。
やしきたかじんさん所属レコード会社は「ビクターエンタテインメント」だが、制作はストップしていて発売は未定だという。
しかし、最後の新曲となった「その時の空」を収録した追悼アルバムを3月に発売する予定だという。
もう、シングル曲「その時の空」は、売切れの店舗が出てきていますね。
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