紅白歌合戦の瞬間最長視聴率、北島三郎出演時50.7%
昨年の第64回紅白歌合戦は、1部2部の視聴率は両部とも昨年数字を上回っているが、瞬間最高視聴率が大トリの北島三郎出演時に50.7%を記録したことがわかった。
この50.7%という数字は過去10年の紅白歌手別視聴率ではトップになる。
北島三郎は、今年の紅白出場50回を最期に、紅白出場を引退することを宣言していたが、その最期の瞬間を見ようという人がチャンネルを回した結果だと思われる。
北島三郎は、巨大竜に乗って登場し本人希望の「まつり」をうたい上げた。
「まつり」を歌い終えた瞬間の午後11時37分に50.7%という視聴率をたたき出した。
今年は歌よりも「あまちゃん」などの企画ものが盛り上がった紅白ではあったが、
2部の平均視聴率では過去10年間の最高である44.5%を記録した。
年間最高視聴率でも3年間連続して1位を獲得している。
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