猪瀬直樹「勝ち抜く力」の内容をネタバレ | バラエティ劇場

猪瀬直樹「勝ち抜く力」の内容をネタバレ


前東京都知事の猪瀬直樹氏が発行した「勝ち抜く力」は、猪瀬氏の都知事辞任の1日前に発売され、皮肉ではあるが、いい意味での宣伝にもなってベストセラーになるのではと思ったが、やはり、世の中そんなに甘くなかった。
猪瀬氏にひょっとしたら印税が入るのが気に喰わないという理由で買うのを控えているのかもしれない。
少しでも興味がある人の為に猪瀬直樹著書「勝ち抜く力」をネタバレします。


まず「勝ち抜く力」は、6章から構成されていて、全体は、いかにして東京五輪を勝ち取ったかという自慢話です。

1章は、ロンドンの会見の様子から始まります。

日本人は、プレゼンテーションの後の質疑応答は、あいまいに答えたりすることが多いが私は、はっきりと受け答えをして、どっちつかずのの受け答えはしないようにした。と語っている。

自画自賛であるが、しかしあの5000万円貸与事件の後である、あの会見、都議会のでの答弁を見る限りでは、とても信頼できる言葉ではない。

外国では、はっきりと話しが出来ても、日本でははっきりと話しが出来ない人では話にならない。

第2章では、前東京都知事の石原慎太郎氏の話しを切り出し、石原氏を暗に批判したような内容になっている。

猪瀬氏がスポーツマンであるから成功したような内容になっているのだ。

いかにもスポーツをしない石原氏には無理だったと言わんばかりである。

第3章では、NYタイムズのインタビューの不手際の言い訳である。

東京誘致が良いムードで進んでいた時に、猪瀬氏イスラム圏ではケンカばかりしているという談話が東京誘致に水をさしたと、当時、たたかれた事件だ。

この発言に対する反省の言葉は一言もなく。言葉を濁してしまっている。

第4章は、自分のプレゼンテーション力を誉め立たえている。

猪瀬氏は、東京では財布を落としても、年間30億円は手元に戻ってくるという話をして東京は安全だということをアピールしIOC委員の心をつかんだと、これも自画自賛である。

第5章は、奥さんの死についてふれているが、これは感動ものの話にはなっている。

第6章は、猪瀬氏のカジノ構想や横田基地の民間利用など政策の話になっている。

いずれにしても、史上最多の433万票を獲得した猪瀬氏が東京都政史上最短の在任372日を樹立した、東京都政の記録を2回も作り上げた人の著書です。

反面教師として読むには面白い本だとは思いますが、もう辞任したから記憶も、存在そのものも忘れ去られようとしているのでしょうかねえ?

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