公務員の平均ボーナス57万円の大きな嘘!
どうして、公務員はいつも堂々と嘘をつくのだろうか?
よっぽど、自分たちが高給を貰っていることに後ろめたさを感じているのだろう。
それならば、正直に公表し国民の審判をあおいで欲しい。
10日に発表された公務員の平均ボーナス額は、管理職を除く平均なので、
全公務員の平均をとると、もう20万円ほど高くなり平均ボーナス額は80万円になる。
公務員の管理職は年功序列なので、全公務員数の約半数が管理職だ。
実態に合わせた金額を公表するならこちらの金額を公表するべきだ。
公務員の一般職の給与は、42.8歳、40万7994円という(住居手当、残業代を除く)。
この金額自体が高い。
これに公表されている、かけ率1.823をかけると平均額は74万3773円になる。
管理職は全員1~2割増しだから平均の公務員のボーナス平均は80万円を超えるのだ。
民間の平均ボーナス金額は、まだでていないが、昨年お平均は54万1582円だった。
この金額はボーナスを貰えた人の平均で、中にはボーナスのない会社など多くある。
また、従業員5000人以上の大企業でも平均71万5034円である。
やはり、公務員は恵まれている。
これが、民間企業のように実力で勝ち取ったものならいいが、仕事もできずにところてん式に管理職についた能力のない人までもが一律に支給されることが納得いかない。
まず、公務員さんにお願いしたい。
不利な情報を隠したいのは分かるが、税金で給料を払ってもらっているのだから、せめて正直になってほしい。
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