猪瀬都知事、徳洲会との贈収賄疑惑深まる
猪瀬都知事が、どう答弁しようと徳洲会との贈収賄疑惑が深まってきました。
外堀が埋められる前に決断した方がよいと思いますが。
徳洲会のための、都政プロジェクトを進めている疑惑
猪瀬都知事が進める東京都の医療プロジェクトは徳洲会が喜ぶものばかりだ。
世界標準の医療の質を保証する
「JCI(国際病院評価機構)認証」取得を目指す病院への支援策がそれである。
JCIを取得すると、国から財政支援が受けられるように
猪瀬都知事は国に働きかけていたわけですが、
猪瀬都知事が初めて徳田虎雄理事長(当時)に11月に面会した湘南鎌倉総合病院が、
そのJCIの認定を受けていたのです。
そして、その日はJCI認証を取得し虎雄理事長に報告された「記念日」だったのです。
これは偶然でしょうか?
猪瀬都知事がJCI認証を手土産に会ったと考えられます。
徳洲会は、湘南鎌倉総合病院だけでなく、
グループの千葉西、岸和田、福岡、札幌東の各病院が取得に動いています。
それと東電病院売却疑惑です。
東京都は東電の主要株主として株主総会で東電病院の売却をせまりました。
その後、東電は東電病院の売却を決めますが、
猪瀬都知事に徳洲会から5000万円が手渡されたのは、そのちょうど一か月後です。
当然、徳洲会は東電病院の入札にも参加していました。
しかし、強制捜査を受けた直後に入札は辞退しています。
強制捜査がなかったら落札先はひょっとしたら徳洲会?
これでも、猪瀬都知事は、徳洲会に便宜をはかったことはないと言い逃れするのでしょうか?
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