マー君、大リーグ入団カウントダウン
協議が難航を予想された、日本野球機構(NPB)と米大リーグ機構(MLB)の
ポスティングシステム(入札制度)が一気に解決をむかえた。
入札額の上限を2000万ドル(約20億円)に抑える案を日本側が了承したことで、
マー君の大リーグ入団がカウントダウンに入った。
NPBが再提案してきた、入札額の上限を2000万ドル(約20億円)に抑える案について、
日本野球機構(NPB)が3日話し合ったが、楽天球団を除いた11球団が受け入れを決定し
楽天は数に力で折れるしかなかった。
これをうけて、日本野球機構(NPB)は4日、米大リーグ機構(MLB)側と
電話で協議し、まさに急転直下、一気に交渉が進展した。
アメリカでは入札額が高額になりすぎ、米球界で問題視され、
日本側では、選手が複数球団と交渉できなくなると双方に問題を抱え、
歩みよりもみせながらも結局は
一度は白紙にもどってしまったポスティングシステム(入札制度)だが、
これで、新しいルールのもと、制度が動き出しそうだ。
5日には、アメリカ側が複数球団が上位で並んだ時のルールの詰めを行う。
今月下旬には、アメリカはクリスマス休暇をむかえるので、
ひょっとしたらそれまでに入札がおこなわれ、マー君の大リーグ入りが決定するかもしれない。
いずれも、マー君の大リーグ入りはカウントダウンに入った。
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