猪瀬都知事、借用書の3つ嘘を暴く
猪瀬都知事が窮地に立たされている。
批判をかわそうと公表した借用書が大誤算でますます疑惑を深める結果となった。
借用書の3つの嘘を暴きます。
まず、借用書のやり取りがあった時期は、猪瀬都知事は東京都副知事、貸主の徳田毅氏は国会議員。
いずれも公職にある2人が借用書1枚で5000万円もの大金を簡単にやり取りする事は不自然です。
借用書の形式には3つあります。
1つ目は、借主と貸主の双方でかわす形式
2つ目は、口頭だけの賃貸関係
3つ目は、借主だけが借用書を書く形式
猪瀬都知事の今回のケースは3つ目の形式だが、
あまりにもおそまつだ。
お粗末にかくされた3つの嘘を暴きます。
1.借用書には、算用数字が記されているが、実務では漢数字が原則
2.実印が押されていない
3.印紙がはられていない。
無利子とされているため、支払うべき利息分が贈与にあたる。
また、書式から判断すると、借用書はパソコンを使用して作られているようだ。
これは徳洲会側のパソコンを調べれば容易に調べがつく。
この時、借用書が偽造かどうかがはっきりするだろう。
答弁を繰り返す度に、ますます自分で墓穴を掘ってしまう猪瀬氏だが、これからの捜査次第では、
公職選挙法違反、贈収賄となる可能性がある。
都議会も始まり、猪瀬さん大丈夫?
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