島倉千代子さん3度の中絶、いつも水子地蔵を持ち歩く。
享年75歳で11月8日に肝臓がんで亡くなった島倉千代子さんだが、
島倉さんは3度の中絶経験があり、いつも水子地蔵を持ち歩いていたという。
島倉さんは、高校生で日本コロンビアのコンクールで優勝し、
翌年の1955年に歌手デビューしている。
その時にデビュー曲「この世の花」は200万枚も売り上げる大ヒット曲となり
、一躍有名になった。
8年後に、元阪神タイガースの藤本勝巳選手と結婚し、
3人の子供を授かるが、仕事や経済面から3回も中絶をする。
結婚生活は、わずか5年で破局を迎えるが、
中絶した子供の事を片時も忘れる事はなかった。
「忍」と名付け、正式に供養を済ませると、その水子地蔵をいつも持ち歩いていたという。
自宅の仏壇にも、位牌が3つ置いてあり、毎朝、お経あげていたようです。
水子地蔵に、「母さんの子でよかったと思ってもらえるように母さん頑張るは。」
といつも語りかけては自分自信を鼓舞していたといいます。
そんな、心の支えがあったからこそ、多くの苦労も乗り越えられてきたんですね。
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