島倉千代子の「東京だョおっ母さん」がNHKで歌われない理由
島倉千代子さんの代表曲を1つだけ選ぶとしたら
「東京だョおっ母さん」を挙げる人は多い。
しかし、この「東京だョおっ母さん」は、35回も出場したNHK紅白歌合戦でも
一度も歌われたことはない。
島倉千代子さんはNKKで、この歌を歌えない事を悲しんだといいます。
そんな時に周りは放送局はNHKだけではない民放で歌えばいいよ。と慰めたと言います。
しかし、どうして「東京だョおっ母さん」はNHKで歌われないのでしょう?
理由は今でもわかりません。
それはNHKが明確な理由の説明もなく、だんまりを決め込んでいるからです。
なぜ、歌えないのかを推測すると、どうやら2番目の歌詞に問題があるようです。
2番目の歌詞に、戦死した優しい兄さんが待つ九段に向かう。と出てきます。
これがどうやら引っかかっているようです。
九段が靖国神社を想像させるわけです。
第二次世界大戦敗北の戦後まもないGHQの統制下ならいざしらず、
この曲はGHQの統制が終わった5年後に発売されているのです。
戦後にGHQにより、言葉の一時一句が厳しく制限された時代の影響が今でも残っているのでしょうか?
今日、見逃してしまいましたが、NHKで午後から島倉千代子さんの追悼番組が放送されています。
この番組では、「東京だョおっ母さん」が流されたのでしょうか?
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