近鉄系ホテル、食品偽装の返金に応じず
もう、有名ホテル、有名レストランの食品偽装の嵐が吹きまくっている。
正直に食品偽装を発表し、謝罪し、食品偽装して販売した商品に対しては
誠意をもって返金応じる姿勢があれば、
まだしも、近鉄系ホテルでは大半の返金に応じていない。
近畿日本鉄道では、系列の9つのホテルや旅館のレストランで食品偽装が発覚している。
偽装表示は20品以上にのぼり、利用者は少なくても約40万人もいる。
修学旅行生に「大和肉鶏」といってブラジル産の鶏肉を使っていたことも判明している。
他には、シェラトン都ホテル大阪では、
牛脂注入肉を「牛ビーフステーキ」と表示し、約19万人に提供していた。
ブラジル産鶏肉を大和肉鶏として提供していたのは、
「ミシュランガイド関西2014」にも掲載された「奈良万葉若草の宿三笠」も
修学旅行生ら約1万4千人に出されていた。
近鉄側は、牛脂注入肉を使った成型肉を「ステーキ」などとして提供していた
約37万人以上の消費者は返金対象としていない。
近鉄側の言い分としては、料金相応のサービスをしていると説明している。
同じ牛脂注入肉を使った、阪急阪神ホテルズでは、返金でおわびの気持ちを伝えたいと
返金をしている。
明らかに対応がわかれたが、返金でも私は裏切られた人にとっては、
許されないことだと思う。
それが、返金にも応じない近鉄は考え方がどうかしている。
きっと、これから大きな天罰が下るだろう。
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