山本太郎参院議員が天皇陛下に渡した手紙の中身
山本太郎議員が天皇陛下に渡した手紙には何が書いてあったのか?
山本太郎事務所によると、天皇陛下に手渡した手紙の内容は
「子供と労働者を被ばくから救って下さるよう、お手をお貸し下さい。」
だったと発表した。
山本太郎議員本人も、記者団の質問に答え、
「東京電力福島第一原子力発電所の作業員の現状などを伝えたかった。
天皇陛下の政治利用にはなっていないと思っている」と語っている。
事件は、ご存じのように秋の園遊会で山本太郎参院議員が、
直接、天皇陛下に手渡したことから始まる。
これを受けて、皇室を政治利用することは許されない。
など、いたるところから批判の声が上がっている。
参院議員運営委員会は山本太郎議員の取った行動に対し対応を協議している。
場合によっては議員退職勧告が出る可能性がある。
これに対し、山本議員は
「マスコミが騒ぐから政治利用と言われるようになった。
議会の沙汰があれば、それはそれで受け止めるが自ら議員を辞職する考えが無い。」
とはっきり答えている。
昔でいえば、直訴にあたり打ち首、磔の刑というところだが、
現代の日本では、どんな決着になるんでしょう?
この記事を読んだ方は次の記事も読まれています。
- みのもんた、午後4時から記者会見。朝ズバ降板本当の理由
- 山田浩二は3つの名前を持っていた?!
- 【画象】清原和博がヤフオクに出品のベンツはこんな車
- 今田耕司は語る。中山秀征とは本当に仲が悪かった
- 厚切りジェイソンのプロフィール
↓↓↓エンタメ・ブログの人気ランキングをこちらから見ることができます。

この記事へのコメント
人気ブログランキングに参加しています♪
