アンパンマン、相続人がいない著作権は消滅する?!
「アンパンマン」の著者、やなせたかしさんは10月13日、93歳で亡くなったが、
実は法定相続人がやなせたかしさんにはいないのです。
生前にやなせさんは、俺が死んでもアンパンマンは終りません。
誰かが続けるでしょう永遠に」と語っている。
やなせたかしさんは、報道によると法定相続人がいない。
普通であれば、著作権は著作者が無くなった後も、50年間保護されるが、
相続する人がいない場合は、通常の遺産であれば国庫に帰属するが著作権の場合は消滅するという。
すると、アンパンマンは一体どうなるのだろう。
それと、アンパンマンは、絵本、テレビアニメ、映画、キャラクター商品などと
幅広くライセンス契約を結んでいたが、こちらはどうなるのだろう。
ライセンス契約は原則的に、著作者が絞委しても、契約に基づいて存続する。
ただし、契約書に著作者の死亡により終了すると書かれていれば、継続はできない。
さてさて、法定相続人がいないアンパンマンはこれからどうなるのでしょうか?
ひょっとしたら遠い親戚の人達が相続人を申し出るのでしょうか?
そうなると、問題がややこしくなりそうですね。
なにはともあれ、子供達のためにもアンパンマンは継続してほしいです。
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