みのもんた、午後4時から記者会見。朝ズバ降板本当の理由
みのもんたが報道番組『みのもんたの朝ズバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』
を降板することが25日TBSから発表があった。
そして、26日の午後4時からみのが記者会見を開く。
みのもんたが、2つの番組を降板することになった本当の理由はズバリ、スポンサーの意向だ。
テレビ局にとって、視聴者への道義的な問題は二の次で、一番大事なのはスポンサーの意向だ。
実際、テレビ局には、セクハラ、次男の逮捕と問題が続いたみのを使わないで
番組を作ってほしいというクレームが殺到していたのだ。
午後からの記者会見で、もちろんスポンサーの意向と絶対に言わないと思うが、
『みのもんたの朝ズバッ!』『みのもんたのサタデーずばッと』を降板する本当の理由はそこにある。
みのは、本業とは別に水道会社の社長を務めているが、最近は業績が悪く、
売上30億円はあるものの、みののギャラも売上に含まれていて、
みののギャラがへれば会社の経営が危なくなるという事情もあり、
なかなか辞めることができない事情をかかえている。
一部週刊誌では、TBSとの徹底抗戦でTBSの株を買い占めているという報道があったが、
株を購入したのは事実で5万株もっていたのを、さらに2万株前後」追加購入して7
万~8万株くらいは持っているようだ。
もちろん、個人株主として上位にはいるが、議決権に影響を与える株式数には程遠い。
これは徹底抗戦でなく、安定株主ですよという事をアピールすることで、
TBSから温情を得ようとした必死さの表れだろう。
TBSに続いて日テレのバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』からも切られると、
みのもんたもいよいよ「引退」が現実味を帯びてくる。
フジテレビの「笑っていいとも」のタモリ切りのように、
テレビ界は不況のなか高額ギャラの大物切りが始まろうとしているから。
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