「笑っていいとも」終了の本当の理由
長年続いた「笑っていいとも」が来年の3月いっぱいで終了することが発表され
話題になっているが、「笑っていいとも」が終了できた本当の理由を語ります。
タモリは、「笑っていいとも」の視聴率も落ち、自分自身も高齢になってきたため、
「笑っていいとも」を降板してリタイアしたいと、ここ数年ズット思っていたが、
それが出来なかった。
どうしてかというと、タモリの所属する事務所
「田辺エージェンシー」の経営がやばくなるからだった。
田辺エージェンシーには、今でも「笑っていいとも」の
ギャラが年約5億円入ってくる。
タモリはギャラの半分をもらい、残りが田辺エージェンシーの収入となっていた。
この大金が無くなると、田邊エージェンシーの経営が危なくなるので、
タモリはズット降板できないでいたのだ。
では、何故、降板することが出来たかというと、
田辺エージェンシーに新しい収入源が確保されたからだ。
新しい収入源とは、堺雅人と、夏目三久だ。
堺雅人についてはいう事は無いでしょう。
「半沢直樹」で大ブレークして、
仕事のオファーは殺到し、CMも続々と決まっている。
夏目もフリーになり、出演番組も増え、これからの活躍が期待される。
田辺エージェンシーには、研ナオコや由紀さおり、永作博美らもいるが、
とてもタモリの穴を埋める事は出来ない。
タモリは、堺雅人と夏目三久の活躍がなければ、降板することはできなかっただろう。
つまりは「笑っていいとも」の終了も無かったことになる。
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