ロールキャベツの紐はパパイヤだった。
ロールキャベツの紐が干瓢ではなく、パパイヤだということが、
どうしてわかったかというと、伊藤忠商事が輸入販売している、
ロールキャベツに不具合があり自主回収をする旨を発表したからだ。
問題のロールキャベツはタイ国産で、今まで干瓢だと思っていた紐がパパイヤで、
そのパパイヤが遺伝子組み換えパパイヤが使用されていたのだ。
商品は伊藤忠商事が輸入し子会社のプリマハムが販売しているが、
自主検査でわかったという。
人的影響はないが、念のために自首回収をするということらしい。
今回の発表で遺伝子組み換えよりも、驚いたのはロールキャベツに使われている紐が
干瓢ではなく、パパイヤだったことだ。
それにびっくりしたのは、私だけではないようだ。
ネット上には同じような書きこみが多くみられる。
この商品は私も食べたことがあるが、説明書の時間通りに煮込んでも
紐が硬かったことを覚えている。
これで納得した。
干瓢ではなく、パパイヤだったからなんだ。
もっと、詳しく消費者に教えて欲しいと思ったが、きちんと商品説明には記載があった。
原材料名には「帯状パパイヤ」または「パパイヤかんぴょう」と書かれている。
まあ、しかし、ここまで注意して普段見る人はいないだろう。
これを騙されたとみるのか、よく商品開発したとみるのは、まあ人それぞれかな。
私は、自分の関心の低さに改めて納得した。
ちなみに自主回収商品はこれです。
賞味期限が2013年11月13日」以前の商品です。
こちらの商品は、4,200円と高価だが、大丈夫なのかな?
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