トヨタ自動車、自動運転で堂々の道路交通法・法律違反!!
トヨタ自動車は、10月7日から3日間、自動運転をメディアに公開したが、
それが道路交通法を堂々と違反する行為だった。
自動車業界のリーダーであるトヨタ自動車が堂々の道路交通法違反をしただけに、
高度交通省や警察庁が怒っている。
自動運転ではグーグルのアメリカでの実走実験が有名だが、
日産も米国で自動運転技術を今年の9月に公開している。
自動運転の実験は、いずれも米国で行われている。
日本で自動運転の実験を行うことは法律違反になるようだ。
天下のトヨタ自動車が、そのことを知らなかったのは何とも情けない。
トヨタ自動車は、事前に首都高速での自動運転の実験を高度交通省と警察庁に
届けていずれも許可を貰っていたが、双方に誤解があったようだ。
日本の法律では、自動運転はあくまでも人間の補助機能で、
現行法では公道上で運転者が完全にハンドルを放すことは認めていない。
ここに説明不足なのか、勘違いなのかよくわからないが、
トヨタ自動車が堂々と法律違反を起こした原因だ。
しかも、法律違反を3日間にわたりメディアに公開しているのだ。
並みの企業であれば大騒ぎになっているところだ。
さすが、トヨタというか国土交通省や警察庁を怒らせたというだけで、
今の所何も処罰が発表されていない。
トヨタ自動車は豊富な資金力を背景に霞が関や永田町対策に力を入れ
政治家や官僚と太いパイプを持っているが、それが効果を出しているのだろう。
現在、トヨタ自動車は、これらのルートを使って必死に自体の収拾を図っている。
いくら大企業でも官僚や政治家とつながりがあっても、
法律違反は法律違反できちんと報道してほしい。
メディアも大大スポンサーだから報道するにも報道できないでいるだろうが、
これは力の乱用としか思えない。
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