台風26号16日関東地方の交通機関、学校関係の対応
今年最大の台風26号が16日、関東地方を直撃する模様です。
特に首都圏などは、通勤通学時間帯と重なり、混乱が予想されます。
台風26号は雨も多いですが風が強く暴雨風による被害が心配されています。
東京都の暴風域に入る確率は、
15日9時~16日9時の間は91%です。
本日の9時の台風26号の勢力は、
中心気圧
中心気圧 945hpa
最大風速 40m/S
最大瞬間風速 55m/S
です。
交通機関や学校関係の台風に関する対処法は、
■JR東海
・新幹線が、降水量1時間あたり60mm以上で運転規制
・風速30m/秒で運転中止
■JR東日本
○在来線
・風速25m/秒で運転見合わせ
○新幹線
・風速20m/秒で段階的に徐行や運転見合わせ
■バス会社
○都営
・風速20m/秒が目安で道路状況に支障がなければ運行
○小田急
・風速・降水量での運転見合わせはないが道路状況や交通規制で判断
○東急
・通常運転を予定
・明日の道路の運行状況を見て対応を決定
■公立の小・中・高、休校の判断は
○東京都教育委員会
・小・中学校⇒各区市町村の教育委員会が状況を見て判断
・都立高校⇒各高校の校長が」判断
○横浜市教育委員会
・小・中学校⇒午前7時の段階で暴風警報が発令されていたら臨時休校
今の状況からいくと、交通機関、学校関係と臨時運休、臨時休校になる可能性が高いです。
この記事を読んだ方は次の記事も読まれています。
- みのもんた、午後4時から記者会見。朝ズバ降板本当の理由
- ロンドン五輪 女子サッカー 優勝予想
- ロンドン五輪 北島康介 男子200m平泳ぎ予選 結果・速報
- 全英オープン2012 タイガーウッズ 結果・速報
- 猪瀬都知事、都議会でもつき通す3つの嘘
↓↓↓エンタメ・ブログの人気ランキングをこちらから見ることができます。

この記事へのコメント
人気ブログランキングに参加しています♪
