アップルの日本の以外な下請け企業
スマホやタブレットで世界に君臨するアップルだが、
日本のアップルの下請け企業に以外な会社があった。
シャープは、すでにアップルの下請け企業になったのは有名な話だが、
一時期、ブランドまでにもなった亀山工場が、今ではアップルの専用下請け工場だ。
工場内には、シャープの社員が部屋の前を通る事も許されない
アップル専用社員部屋まである。
下請けといっても調子がいい時は、問題ないが現在のように
アップルからの注文が半減すると従業員の人件費や設備維持費が大きくのしかかってくる。
下請け専用工場の契約を結んでいるから、空いた工場で他の製品を作る事はできない。
こんな会社が、日本には多く存在する。
それは、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝、村田製作所、
TDK、京セラ、日東電工、ロームなどの名だたる企業だ。
これがわかったのは、アップルが秘密にしてきた部品供給企業の一覧を初めて公表したからだ。
昨年には、アップル関連の倒産も起きている。
マナーモード用の小型モーターを開発したシコーがその会社だ。
アップルの成長ととも設備投資を続け会社も大きく成長したが、
ある日を境に注文が0になった。
生産の大半がアップル向けだっただけに、倒産するのはあたりまえだ。
日本のメーカーはアップル依存症になっているとしか思えない。
日本企業は下請けとしか生きられなくなってきてしまったのだろうか?
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