オバマケアで日本が大恐慌になる?!
アメリカでは、今大変なことが起きている。
日本の4月1日にあたる新年度予算が10月1日から議会で承認されていない為、
アメリカの公務員約80万人が自宅待機を余技無くされている。
この影響が、もう日本にも出始めている。
これから、いったいどうなるのだろう。
アメリカでは、国立公園など、401ヶ所が閉鎖され、観光の名所である、
グランドキャニオンやヨミテ公園など、日本人に人気の観光スポットが観ることが出来なくなっている。
それだけではない、今月16日までに予算がアメリカの予算が承認されねいと、
デフォルトが起こりアメリカの経済が破たんする危険があるのだ。
すると、どうなるのか?
当然、為替は円安から円高になり、日本の輸出産業は大打撃を受けるだろう。
そして、アメリカの国債は大暴落をし、
日本はアメリカの国債を世界で一番多く購入しているから、さらにダブルパンチを受ける。
これもそれも、アメリカが対立しているのは、
オバマ大統領が進めているオバマケアなる政策で両院が衝突しているのだ。
オバマケアとは、日本の国民保健のようなもので、一部の人だけでなく、
貧しい人も全員、保険に入ろう。
入らない人は罰金。もちろん、生活が苦しい人は政府が補助を出す制度だ。
私は良い政策だと思うが、個人主義のアメリカでは、
そこまで国が個人の面倒を見る必要がないというスタンスだ。
オバマ大統領は、エイペックも欠席して事態打開にあたる方針だが、
これからのアメリカ議会の成り行きは日本にとっても世界にとっても目が離せなくなる。
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