秋田書店、読書にプレゼントの大噓!
秋田書店が読者へのプレゼントで大噓を付いていたことがわかり、
消費者庁処分を受けることになった。
消費者庁は、秋田書店に対し19日までに景品表示法違反(有利誤認)に
基づく措置命令を出す方針を固めた。
秋田書店は、女性向けの漫画月刊誌で、5名にファッション雑貨や、家電商品などが
当たると記載されているにもかかわらず、実際には5名より少ない当選者だったり、
当選者が1人もいないなど、詐欺まがいの行為を行っていた。
当選者は翌々月号に発表されていたが、架空の名前を表示していた。
問題は、当該の女子漫画月刊誌に限らず、複数の雑誌でこうした不当表示をあることだ。
こうした不正行為がどうやら数年にわたり行われていたらしい。
秋田書店といえば、「週刊少年チャンピオン」など若者向けのコミック雑誌の他、
コミック単行本などを出版している。
これはあまりにも悪質であるし、購読者を馬鹿にしている行為だ。
応募した読者は単に外れただけしか思わないから発見が遅れたという事だろうが、
あまりにもひどすぎる内容だ。
しかし、今回、どうして秋田書店の不正が分かったのだろう?
内部告発だろうか?
こうなってくると、同じような読者プレゼントを行っている雑誌出版社は、
まだ他にもたくさんある。
雑誌出版社だけでなく、通信販売、テレビの応募など、数えればきりがないが、
全てが正しく運営されているのだろうか?
この際だから、大変だけれど消費者庁さん、全部調べてくれると嬉しいんだけれど。
そうすれば、同様に景品に対しての信頼感も上がるし、
なによりも消費者庁の株も上がると思いますよ。
よくやった!とね。
私は絶対、他にも同じ不正をしている会社があるとみています。
なんせ、出版大手の秋田書店がやるぐらいだから。
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