イギリスの病院の出産入院日数
キャサリン妃、ジョージ君誕生、おめでとうございます。
イギリスはもとより、日本、アメリカ、世界中が注目していましたね。
しかし、報道を見ていて思いませんでしたか?
出産してから退院までの日数が短いことに。
そこで、気になったのでイギリスの出産入院日数を調べてみました。
キャサリン妃はロイヤルなので、特別な事があるかもわからないので、今年3月にイギリスで出産された方の事例を取り上げます。
まず、気になる入院出産日数なのですが、出産後、最低で6時間、通常は12時間ということです。
アメリカも出産入院日数は短いと聞いたことはありますが、それでも確か翌日でした。
イギリスではもっと短く日帰りということです。
驚きですよね。
日本の出産後、1週間入院とは大きな違いです。
理由としては、イギリスは日本と違って出生率が右肩上がりで、分娩室も産科病棟もいっぱいなのだそうです。
つまりは、用事が終わったらさっさと帰ってくれという事らしいです。
なるほど、これでキャサリン妃が出産、翌日にもう退院したことがわかりました。
また、出産前も日本とは大違いで異常がなければ検診は最低限しか見てもらえなく、超音波検査は12週と20週の2回だけだそうです。
その時に、男女の区別がつかなければ生まれるまでわからないようです。
日本が親切(医者のお金儲け?)過ぎるのか、イギリスがサッパリしすぎているのかわかりませんが、国によって大きな違いがあるのだなあと改めて実感しました。
ちなみに、イギリスは検診や出産にかかる費用は無料だそうです。
だから、よけいに簡素化になるんですかねえ?
そういえば、キャサリン妃の出産方法は催眠出産と聞いたことがありますが、どんな出産方法なんでしょう?
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