【暴露】パナソニック、前名誉会長の役員報酬15億円開示せず
パナソニックは2期連続で約1兆5000億円もの巨額な赤字を出しているにも関わらず、前名誉会長の松下正治氏には役員報酬を15億円も払っていたのだ。
それも、6月26日に開かれた株主総会で発表はなく、関係者の話からわかった。
この役員報酬金額は1億円以上の役員報酬の開示義務制度がはじまった20110年度以降での最高額だ。
開いた口がふさがらないとはこのことだ。
自分の経営判断や経営ミスで会社を巨額赤字にじたうえに自分だけがぬくぬくと慰労金を手に入れる。
多くの社員を追い出し部屋に追いやり、株主から預かったお金をどぶにすてて配当もしていないくせに、いただくものは頂くという考えが情けないし、卑しい。
それにパナソニックの今日の大赤字の原因を作った大戦犯の中村邦夫氏がまだ報酬が出る相談役に居座っているのが腹立たしい。
こんな体質を引きずったまま、パナソニックは本当に再生できるのか?
この記事を読んだ方は次の記事も読まれています。
- みのもんた、午後4時から記者会見。朝ズバ降板本当の理由
- 山田浩二は3つの名前を持っていた?!
- 【画象】清原和博がヤフオクに出品のベンツはこんな車
- 今田耕司は語る。中山秀征とは本当に仲が悪かった
- 厚切りジェイソンのプロフィール
↓↓↓エンタメ・ブログの人気ランキングをこちらから見ることができます。

この記事へのコメント
人気ブログランキングに参加しています♪
