ブラック企業ワタミの現役店長給料
ユニクロと並び日本2大ブラック企業として、よく話題にのぼる居酒屋チェーン「和民」の現役店長の給料が明らかになった。
この現役店長の勤務時間は開店準備から閉店まで毎日14時間。
月の休みは規則では月に4日休みを取らなければいけないが、人がいないと休みを返上して出勤する事もあるという。
しかし記録上は休んだことになっていない。
平均で1ヶ月に休めるのは2日程度で、せっかくの休みも疲れ果てて寝て過ごすのがほとんどだという。
転職活動をしたくても出来ない状況と店長は嘆く。
会社側から、休みがとれなかったり、残業時間が多いと「自己管理ができれいない。お前のせいで店がつぶれる」と強く叱責されるという。
けれども、給料が良ければまあ我慢も出来るかとは思うが、あれだけ世間で騒がれているのだから、サービス残業も含めて店長手当がついているから、それなりに貰っているとおもうのだが、聞いてびっくりだ。
なんと、手取り額はだいたい17万円程度なのだ。
しかし、賞与がぐっと良ければ我慢出来るのかな?と思ったりもするが賞与も聞いて2度ビックリ、半年に1回出るボーナスは6万円余りなのだ。
この店長は5段階評価の上から2番目でこの金額なのだ。
これでは、本当にブラック企業といわれてもしかたがない。
和民の創業者の渡邊会長は今度の参院選に出ると言うが、社員も幸せに出来ないような人が国政ができるとは思えない。
まず、自分の身近なところから改革する必要があると思うのだが。
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