フッ化水素酸で殺人未遂 深沢辰次郎容疑者
恐ろしい事件が起こったものだ。同じ社内の深沢辰次郎容疑者が交際を断られた腹いせに勤務先で管理している劇薬、フッ化水素酸を女性のスニーカーに塗り殺人をはかった。
女性は幸い、死にまでは至らなかったが、左足を壊疽させ5本の指を切断する重症を負った。
深沢辰次郎容疑者の起こした事件はあまりにも卑劣だ。
深沢辰次郎容疑者は、昨年の12月5日に、同じ職場で働く40代女性の靴の中にフッ素化水素酸を塗って殺害しようとした疑いで傷害ではなく、殺人未遂事件で立件された。
勤務先は東京に本社があるカーボンメーカーの研究所で静岡県小山町にある。
そこで働く派遣社員である被害者の女性に好意を寄せ、交際を申し込んだが、断られ今回の犯行に及んだものと見られている。
深沢辰次郎容疑者は女性の通勤靴であすスニーカーの左足先端ににフッ化水素酸を塗ったために、女性は帰宅運転途中に違和感を覚え、病院に立ちより治療を受けたが、すでに左足の壊疽は進み、5本すべての指の先端を全て切断する事になった。
病院が警察に通報し事件が発覚した。
フッ化水素酸では、1982年には東京都八王子市で歯科医師からフッ化ナトリウムと誤ってフッ化水素酸を歯に塗布された幼女が死亡する事故が起きている。
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