大阪府交通安全協会 職員の半分を大リストラ
まさかとは思ったが、当然自治体なり公務員がやるものだと思っていた、運転免許証の更新時講習を、更新時講習がはじまった昭和47年から業務を受け持っていた財団法人「大阪府交通安全協会」に変わって一般競争入札の結果、民間企業がその業務を受託することになり、財団法人「大阪府交通安全協会」は財源が確保できなくなったことから、全職員の半数にあたる200人を人員削減することになった。
財団法人「大阪府交通安全協会」の職員の大半は大阪府警のOBがほとんどだ。
いままでは、随意契約で、何もく競争がなく財団法人「大阪府交通安全協会」が業務を受託していたが、24年度から一般競争入札制度が導入され、初年度は同協会が5億3300万円で落札したが、25年度分は、神戸のコンサルタント会社が4億8千万円で落札し、今回の措置となった。
一般競争入札が始まる前は、運転免許証の更新時講習の委託料は7~8億円の金額がかかっていた。
それと思えば約半分である。
いままでが、どれだけ甘かったのかがこれで良くわかる。
一般競争入札大歓迎!!
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