「フライト」舞台裏映像公開! 凄いの一言 動画有
3月1日よりデンゼル・ワシントンが主役を演じる飛行機の墜落を取り上げた「フライト」が上映されるが、事前に舞台裏映像が公開された。これが凄い!!
映画は名匠ロバート・ゼメキスが監督でデンゼル・ワシントンを主役に迎えて撮影された。
映画は飛行機が上空3万フィートで突然油圧装置が故障して飛行機がコントロール不能の状態に陥ってしまうのだ。
このままでは、墜落して全員が助からないという状況の中、デンゼル・ワシントン演じる機長が背面飛行を提案し、実行することで奇跡の着陸を果たす内容だ。
映画では、背面飛行中の機内の中が映し出されているが、これが実際に50名もの人を乗せた機体を作り、また巨大なジンバルという回転台にその機体をのせ上下逆さま、180度回転させながら、恐怖に怯える乗客の表情を撮影している。
デンゼル・ワシントン演じる機長は奇跡の着陸を成功させ、全米中で称賛を浴びるが、一夜明けると、デンゼルの体内からアルコールが検出され、一転して刑事被告となり、非難を浴びてしまう。
果たして、機長は英雄なのか? 犯罪者なのか?
映画の舞台裏も凄いが、内容も凄い。
実際、興味がわくのだが、私はこの結末を知っている。
招待映画で事前に見る事が出来たのだ。
覚えていれば3月1日の1日前に結末を明かそう。
それまでは秘密にしておきます。興味が半減しちゃいますからね。
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