PM2.5対策マスク
政府は中国からの飛来が心配される微小粒子状物質「pm2.5」対策で大気中濃度の測定局設置の検討に入った。
政府は一定濃度を上回った場合には国民に外出を自粛するよう注意を喚起する指針を今月中にも策定する予定だ。
pm2.5は3~4月には黄砂と一緒に飛んでくる可能性が高い。
ところがPM2.5を測定できる測定局は全国600局しかなく、政府は倍増の1300カ所に配備する計画を立てている。
それだけ、大気汚染が深刻という事だ。
政府が今進めている指針には光化学スモッグのような法律に基づくものではないが、一つの判断基準になると思われる。
測定は1時間ごとに公表し心臓や肺疾患の人に配慮する案も検討中だ。
しかし、あまり心配しすぎると運動会中止のように過敏に受け止められる可能性もあり、慎重な対策が要求される。
けれど、我々はその間でも自己防衛が必要になってくる。
部屋の中なら空気清浄器。外出時にはマスクが必着で自主防衛しなくてはいけないだろう。
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