防犯カメラ 欠点
なりすましウイルスの遠隔操作ウイルスで警察を翻弄させた容疑者が防犯カメラからの捜査により逮捕された。
今回の捜査でも防犯カメラは大きな捜査をあげている。
最近の犯罪の解決でも防犯カメラによる解析がかかせなくなってきている。
一昔前の防犯カメラは画像が粗い、断続的な撮影というイメージは今は全くなく、今回の捜査で公表された映像も非常に鮮明にうつっている。
今や防犯カメラはコンビニエンスストア、カラオケ、はてはスーパー銭湯にまで設置されていてプライバシーの保護が心配になるが、防犯カメラに欠点はないのだろうか?
欠点として、しいてあげるなら防犯カメラは通常天井、電柱など人の身長よりも高い位置に設置されている事がほとんどで、人の顔を上からとらえている。
その為、サングラスや、帽子、マフラーなどで顔を隠せば見分けが付けなくなってしまういことだ。
また、死角などをカバーしようと思うと数多くの防犯カメラを設置する必要がある。
また、夜になると夜間認識がついていてもどうしても鮮明さは劣る。
今回の犯罪捜査で防犯カメラの価値があがれば、日本中のいたる所で防犯カメラが設置されることが想像できる。
そんな時に、個人情報保護やプライバシー保護の観点からは少し心配なところがある。
まあ、いずれにしても悪い事をしなければ防犯カメラを意識する事はないのだが。
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