スターバックスコーヒー コーヒー減量の告知を始める
スターバッククスコーヒーが21日から、コーヒーを減量した事への告知を始めた。
スターバックスコーヒーは今月の5日から、従業員のガイドラインを改定し、ドリップコーヒーや、ティー、カフェアメリカ―ノなどで、容器の最上部から6ミリの所まで注いでいたのを15ミリに変更していた。
スターバックスコーヒーが側では、一部の不満の声は出てい織るものの、発表も告知もする予定はないとしてきたが、利用者からの問合せや、インターネットでの書きこみが相当数に上った為、21日から告知に踏み切った。
スターバックスの告知によると、コーヒー量の減少は、経費削減ではなく、今までも量が多いため、持ち運びにこぼれやすく、火傷の危険もあり、ミルクやシロップを足すとこぼれてしまうという声があり、それらの指摘にこたえるためだとしている。
しかし、この一連の騒動で、日本のショートサイズのコーヒーの値段が、シアトル裏メニュの約2倍にあたる事がわかってしまった。
日本は値段が高すぎる事がばれてしまったのだ。
まあ、それでも日本人はスターバックスに価値を認めれば行くのだろう。
スターバックスは、今期は売上、利益とも最高額を予定している。
絶好調というところだ。
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