中村勘三郎の影にも、やはり芸能界のドンがいた!!
中村勘三郎が今月5日、各界から惜しまれながら早い死を迎えてしまったが、中村勘三郎の」影にも芸能界のドンがいた。
あれだけの人気者で人付き合いがいい中村勘三郎に女性関係の問題はなかったかというと、実は数多くあったのだ。
しかし、それが公にならず、パッシングも受けずにすんだのは芸能界のドン、バーニングプロダクションの周防郁雄社長の存在があったのだ。
一番有有名なのが宮沢りえの関係だが、りえは、この時現・貴乃花親方と婚約破棄し落ち込んでいた時に勘三郎に相談に乗ってもらううちに親密な関係になっていったのだが、りえは勘三郎の定宿であった京都のホテルで手首を切り自殺未遂を計る。
この時もマスコミは大きく騒ぐことはなかった。
その陰にはゲイの会のドンがいたからだ。
その後、牧瀬里穂、米倉涼子らと浮名を流したが、パッシングを浴びる事もなく大騒ぎされることもなかった。
また、息子の七之助がタクシー無賃乗車、警官を殴る暴行を働いたときも、ドンが腕利きの弁護士を準備し謝罪会見に同席させ、うまく場をおさめている。
いたる所で、ドンの力を見せつけられるが、本当にその世界に入り込むと逆らうととても怖い存在なのだろう。
だから、レコード大賞、紅白歌合戦、小林幸子騒動など、いたるところで名前は上がるが表面に出てこないだけ怖さが分かるような気がする。
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