ダンロップフェニックストーナメント2012 速報・結果
15日、「ダンロップフェニックストーナメント」国内男子ツアーの今季第23戦が宮崎県のフェニックスカントリークラブで開幕した。
初日は、2年ぶりの優勝を「三井住友VISA太平洋マスターズ」で勝ち取った石川遼は、3バーディー、5ボギーの73、2オーバーでスタートした。
池田勇太は3週間ぶりに日本ツアーに出場予定だったが発熱の為、スタート前に欠場を決めた。
初日は6アンダーで谷原秀人が単独首位にたっている。
1打差の2位にルーク・ドナルド(イングランド)。
ディフェンディングチャンピオンの武藤俊憲は17ホール現在、1アンダー14位タイの状況だ。
石川は、先週の優勝の勢いにのり今週も優勝をと意気込んだが、前半を2バーディ・3ボギーで折り返し、後半も1番から連続ボギーを叩いてしまう。
ショートの6番では、8ヤードのアプローチを放り込みチップインバーディを決めるが、現時点では暫定の51位タイとした。
石川にとっては、このコースは今までにも良い成績は出してない相性が良くないコースだが、今年こそはと気合を見せている。
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