クリスピードーナッツ、アメリカで大人気は大噓!
クリスピードーナッツは日本進出と同時に長蛇の列ができるほど、大人気だったが、実は06年には経営破綻していた。
現在ではニューヨークでは駅の構内の一角に1店舗あるのみで、次に近い店は州を2つまたいだ先となってしまうような現状だ。
現在は数少ない店で経営を継続させ再建への道筋を模索中だ。
クリスピードーナッツが日本に上陸したのは06年で、クリスピードーナッツが経営破綻した年と同じなのだ。
つまりは残りかすを売りつけられたわけだ。
アメリカで大人気とは大噓だったのだ。
これへ、投資家達が少しでも資金を回収しようと、未進出の国にブランドを売りつけたわけだ。
しかし、これだけ情報が氾濫している時代にこうした虚飾の宣伝にごまかされて並んでしまう、というのもいかがなものかと感じる。
正しい情報がいち早く伝わっている時代と感じていたのだが、まだまだ正しい情報は伝わっていないのだと実感する。
この情報も、もっと一般に知れ渡ればクリスピードーナッツの売上にも影響してくるだろう。
ドーナッツは自分で作るのが一番!!
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