東京都知事選 東国原英夫氏 出馬
25日の東京都知事、石原慎太郎氏の突然の都知事辞任発表を受け、前宮崎県知事の東国原英夫氏が次期都知事選に立候補することが決まった。
東国原英夫氏は、次回の東京都知事選に立候補すると2回目の挑戦になる。
前回は当選した石原知事に約90万票の差をつけられたが、政党からの支援も受けず、169万票を集め2位につけている。
東国原英夫氏の関係者によると、もう事務所探しや、情勢調査などを開始したという。
石原氏、知事辞任発表のこの日は東国原英夫氏はテレビの収録のために熊本県にいた。
石原氏の辞任については「晴天のへきれき」だと語っている。
ちなみに石原氏は次期都知事に、現副知事の猪瀬直樹氏を指名しているが、猪瀬氏本人はまだ出馬の意思はしめしていない。
東国原英夫氏は宮崎県知事を退任後、「地方の実情を見たい」と全国行脚を開始し大都市制度のあり方や地方分権をテーマにした政策勉強会を
月数回のペースで開催してきている。
ご存じのとおり、東国原英夫氏はビートたけしの一番弟子で「そのまんま東」の芸名で活躍していた。
1957年9月16日生まれで現在、55歳。独身。
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