Kindleストア 書籍購入 端末購入はこちらから
アマゾンジャパンは、電子書籍を5万点以上そろえたKindleストアの予約受付を24日に開始したが良く25日には、もうKindleストアをオープンさせた。
Kindleストアは日本語の書籍を5万冊以上取り揃え、書籍ランキングの上位の本のほとんどが購入できる。
当然、角川グループパブリッシング、幻冬舎、講談社、集英社、小学館、新潮社、文藝春秋などの大手出版社が参加している。
しかし、価格は出版社が主導権をとっているようで、Kindle版の価格に、「出版社により設定された価格です」と表示されているものが目立つ。
しかし、それでも紙の出版物よりは大幅に安くなっている。
電子書籍の価格を「Kindle価格」として表示して、同じ本の紙版の価格からと比べて何%オフかを確認できるようになっている。
また、Kindleストアの「Kindle無料アプリ」のメニューから、iOS端末、Android端末のアプリダウンロードページにアクセスでき、
端末にインストールすることで、Kindleを持っていなくても、Kindleストアの書籍を購入・閲覧できる。
このKindleストアのオープンによって、ますます紙の媒体による書籍販売は減っていくだろう。
これは印刷業界にとっても脅威である。
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