モンスターエナジー カフェイン毒性で少女死亡 カフェインの危険性
10月19日で、アメリカで栄養ドリンク「モンスターエナジー」を飲んで娘が死亡したと起訴を起こした。
起訴内容は娘さんは昨年の12月に24時間に700ミリリットルのモンスターエナジーを2本のんで死亡したという。
この2本のモンスターエナジーに含まれるカフェインの量は350ミリリットルの缶コカコーラの14本分に相当するという。
診断結果では「カフェインの毒性による心臓の不整脈」と診断されている。
少女の遺族は、モンスターエナジーが人を死亡させる可能性がある事を知ってもらいたいだけとと語っている。
今回の起訴で多くの人に知ってもらう事ができ、少しは目的も達成できただろう。
問題のエナジードリンクは2002年にアメリカで発売されいまや世界57か国以上で販売されている。
日本では、アサヒが独占販売権を取得し、「モンスターエナジー」と「モンスターカオス」の2種類を。どちらも税抜き190円で販売している。
カフェインには、「眠気を防いでくれ、またアルコールの影響力を薄めてくれる」という誤った考えがあり、
最近若者のあいだでカフェイン入りの栄養ドリンクを飲む傾向が強まっている。
ある研究者によると、こういう栄養ドリンクは「危険で有害」だという。
アメリカでは、他に複数の死亡事例があり、これら栄養ドリンクについては、ミシガン、ニューヨーク、オクラホマ、ユタ、ワシントンの5州と
一部の大学がすでに発売を禁止しているという。
これほど、心配される栄養ドリンクなら、もう少し安全性が確認されてから販売すべきだと思うのだが、どうだろうか?
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