中居正広主演 私は貝になりたい 水曜プレミアシネマ あらすじ
8月15日に、21時30分から中居正広主演、「私は貝になりたい」が水曜プレミアシネマで放送されます。そのあらすじを少しお伝えします。
終戦の日の8月15日に、戦争の悲惨さを描いた名作「私は貝になりたい」地上波で初めて放送される。
妥協を許さず、ほぼ1年をかけて作り上げられた名作です。
戦争に徴兵制度で参加させられた一般市民が、終戦後ほっとして我が家に帰るも戦犯として罪に問われ不条理な裁判を戦っていく様子を描く。
一般市民(中居正広)は、ただ上官の命令に従っただけなのに。
ところは、高知県の」とある漁港町。
そこで暮らす理髪店主の清水豊松(中居正広)は妻の房江(仲間由紀恵)、一人息子の健一(加藤翼)とともに仲良く暮らしていた。
そこに召集令状が届き、豊松は戦場に赴くが、配属された中部軍で豊松は、上官からあまりに過酷な命令を受ける。
やがて戦争も終わり、豊松は無事、家族のもとに帰り着くが、しばらくしてミリタリーポリスに「戦犯」として逮捕されてしまう。
それからの豊松は裁判の日々が続き、極めて重い罪の判決が下される。
豊松は必至に無実を訴えるが占領軍による裁判では旧日本軍の命令がいかに絶対的なものであるか理解されない。
豊松は同房の人達とアメリカ大統領にむけて嘆願を始める。
妻の房江も来る日も来る日も嘆願書の署名集めにかけずり回るが・・・・・・・
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