ロンドン五輪をソーシャリンピックスと呼び始めた。
2012のロンドン五輪オリンピックを「ツイッター」や「フェイスブック」などSNSが大活躍するソーシャリンピックスと呼び始めた。
欧米メディアやエンタメ業界はこの動向に注目している。
ロンドンオリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(LOCOG)の報道責任者、ジャッキー・ブロック・ドイルさんは、
ロンドン五輪オリンピックでは、誰でもがソーシャルメディアを駆使して、これまでと違った方法で熱狂するだろうと話している。
そんな盛り上がりを受けて国際オリンピック委員会(IOC)は、人気選手のツイッターやフェイスブックとつながる専用サイト「アスリーツ・ハブ」を開設した。
五輪開始後は、選手村からリアルタイム発信をする。
また、選手にも宣伝ではなく1人称での投稿を推奨している。
そこで、五輪の主催者側は、会場で働くボランティアに情報のネット投稿を禁止した。
また、一般の観客にも選手たちの写真や動画の投稿を禁止した。
ソーシャリンピックスに対するスポンサーへの配慮からだ。
しかし、SNSは選手たちにとってもろ刃の剣だ。
投稿者からの悪意に満ちた投稿も考えられるからだ。
しかし、初のソーシャリンピックスがどのように運営され幕を閉じるのか楽しみだ。
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