2012年5月21日 金環日食 鹿児島
金環日食が、2012年5月21日、鹿児島で観察できます。
金環日食とは太陽の前を月が横切り、日食がおこり中心食帯では太陽がドーナツ状に見えます。
鹿児島は、この中心食帯の中にあります。
中心食帯以外の地域では部分日食が観察できます。
日食の欠ける深さを「食分」という数値で表します。
食分0.1とは太陽の直径の10%まで月が入り込み太陽が欠ける割合を表します。
鹿児島では0.954です。約95%太陽が月によって隠れます。
21日、ついつい直接、太陽を見たくなりますが絶対に直接見ないで下さい。
サングラス、下敷きを通じての観察も危ないです。
網膜を傷めます。悪くすると失明する危険もありますので注意してください。
必ず、専用のレンズ、メガネを通じてみるようにしましょう。
あるいはピンホールで移した画面を見るようにしましょう。
鹿児島の金環日食情報
食の始め 6時12分49秒
金環日食の始め 7時20分05秒
食の最大の時刻 7時22分11秒
最大食分 0.954
金環日食の終り 7時24分17秒
食の終り 8時42分26秒
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