関根良江 小林幸子事務者元社長 画像
小林幸子の個人事務所「幸子プロモーション」の関根良江・元社長と専務が退社した問題が尾を引いている。
つい、先日には関根良江・元社長から退職慰労金についての生々しいやりとりが明らかになった。
世間や業界では関根良江・元社長に同情が集まっている。
それだけ関根良江・元社長には業界で人望があったということだろう。
このままでは、小林幸子のイメージがダウンするばかりだ。
6月に予定していた新曲「絆坂」の発売も延期された。
夏前の新曲発売は、紅白歌合戦の準備が始まる8月をにらんでのアドバルーンでもある。
6月28日には、名古屋・御園座での「小林幸子スペシャルコンサート」が行われるが、
これまで地方を含めた会場の手配・営業を担当していた専務も同時に退社しているから、計画を大幅に見直す必要にせまられそうだ。
このままいけば、来年にむけて損害額が2億円~3億円に広がることだって十分にあり得る。
芸能界でが内紛や独立騒動など問題が起きると、芸能界の大物が仲裁に入って、
「落としどころ」を探ったりするが今のところ、そのような動きはみえない。
小林幸子側が、関根良江・元社長に誠意を見せないと、いくらでも爆弾を抱えられているのが2回目、3回目と爆発する事もありえる。
こうなると、小林幸子本人が記者会見を行って涙ながらに訴えるしかなさそうだ。
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