東日本大震災 3月11日を振り返り反省
3月11日で東日本大震災が起こってから、
まる1年が経過する。
振り返れば、
いくつかの大きな問題転が浮かび上がり反省がでてくる。
とても、ここで書ききれるわけではないが、いくつか挙げてみよう。
一番の反省点は政府の対応だろう。
まったくといっていいほど、後手にまわり対応がとられていなかった。
官直人前首相は、3月11日から1年になるのを振り返り、時事通信にこう語っている。
東京電力福島第1原発事故について「事前の備えがあまりにも不十分だった。備えがなかったという意味で大失敗だった」と述べ、事故を想定していなかった政府や東電の対応に大きな問題があったとの認識を示した。
また、地方では
都市づくりやまちづくりの安全性(耐災性)の確保の軽視
市町村地域防災計画の無力さ
大規模危険施設が無計画に立地している
などなどが浮ぼりにされている。
しかし、これだけの大地震、大津波が来ることが予測できなかった事が悔やまれる。
自然災害に絶対はありえないかわからないが、
せめてもう少し正確に予知、予測ができれば、備え、心がまえも含めて、
これだけ被害が膨らむことがなかったのではないだろうか?
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