山下清人 飲酒検問 データー捏造
飲酒検問の取締中にデーター捏造して
運転手を摘発したとして逮捕された。
この事件は男性が現場で
「缶ビールを350ml飲んだ」と話しているにも関わらず、
調書には、「500ml」と記載されていたため、
男性が苦情を申し立てた為、犯行が発覚した。
山下清人容疑者は、2011年9月、
泉南市内をミニバイクで走っていた男性に飲酒検問をした際、
基準値を超えたような検査データーを捏造して男性を逮捕した。
大阪府警は飲酒検問の測定結果を運転手に提示するよう決められているが、
男性はみせられなかった。
と語っている。
山下清人容疑者は容疑を否認している。
この事件で大阪府警は泉南署の家宅捜査を行った。
泉南署の警部補・山下清人容疑者の机などを中心に行われた。
警察は他にも不正がなかったか調べている。
捕まえる側の権力者がデーターを捏造するとは、怖い事件だ。
そんな事が許されるならば、とても法治国家とはいえない。
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