楽天市場の偽サイトを見分ける方法と対策
楽天市場の偽サイトがネット上に2、500件以上あることが確認されています。
偽サイトを見分ける方法と対策方法です。
まず、本当の楽天市場サイトかどうかを見分ける方法ですが、表示されるURLが正規のものかどうか確認します。
サイトに表示されるロゴや画象、バナーなどはそっくりに真似することはできてもURLだけは変えることができません。
写真のようにサイトページの左上に必ずURLが表示されるので、必ず確認するようにしましょう。
気がつかないで、商品を注文しようとすると楽天の登録フォームにそっくりなページに誘導され、住所、氏名、クレジット番号などが盗みとられます。
信用させるためか、正規の楽天市場では求めないセキュリティコード、ID、パスワードを求めることもあります。
楽天市場のトップページURLは「http://www.rakuten.co.jp/」です。
ショップ名は4つの表示があります。
「http://www.rakuten.co.jp/ショップ名/」」
「http://www.rakuten.ne.jp/ショップ名/」「http://www.rakuten.co.jp/gold/ショップ名/」「http://www.rakuten.ne.jp/gold/ショップ名/」
商品ページは
「http://item.rakuten.co.jp/ショップ名/商品番号/」
上記以外は偽サイトですの注意してください。
また、もう一つの確認方法として商品代金の支払いに銀行振込を利用する場合ですが、振込先は「楽天銀行 楽天市場支店」に統一しているので、ここでも確認することができます。
また、手が込み入ったことに商品を注文すると注文確認のメールが届くこともあります。
添付ファイルがついている事もあり、添付ファイルがついていたら偽物と判断してください。
絶対にメールに返信したり添付ファイルを開かないようにしてください。
楽天市場では絶対に注文に関するメールも添付ファイルも送ることはありません。
ただし、正規の注文の場合はショップから注文確認メールが届きます。
やっかいなのが、偽メールは楽天がパスワードや登録メールアドレス変更時などにメールを送る際のアドレス「myinfo@rakuten.co.jp」で送ってくるケースがあるのです。
しかし、このメールアドレスで注文確認メールを楽天が送ることはないので、楽天から注文確認メールがきたら、それは偽サイトからだと思ってください。
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